今回の宿泊記はダブルツリーbyヒルトン那覇です。
宿泊した客室はデラックスルーム ツインです。安いゲストルームで予約して、ヒルトンのダイヤモンド特典でアップグレードしていただきました。
客室はちょっと豪華なビジネスホテルといった感じで、残念ながら豪華さはありません。
しかし、ゆいレール旭橋駅の目の前にあり、那覇空港からや観光地へのアクセスは抜群。
ホテルで寛ぐというよりは、観光やビジネスの拠点にしたいホテルでした。
ダブルツリーbyヒルトン那覇 基本情報
基本情報
| ホテル名 | ダブルツリーbyヒルトン那覇 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県那覇市東町3-15 |
| 開業日 | 2012年5月 |
| 客室数 | 225室 |
| 施設 | レストラン フィットネスセンター |
| HP | https://doubletree-naha.hiltonjapan.co.jp/ |
場所・アクセス

「ダブルツリーbyヒルトン那覇」は、ゆいレール「旭橋駅」の目の前にあります。駅西口エレベータで地上階へ降りて、徒歩15秒でホテルのエントランスへ到着。

那覇空港や那覇市内からのアクセスは抜群!
公式 https://doubletree-naha.hiltonjapan.co.jp/access/
また、徒歩3分程度のところに「那覇バスターミナル」もあります。那覇バスターミナルは沖縄最大規模のバスターミナルで、観光スポットへ行くのにとっても便利。首里城や美うみ水族館であればバス1本でアクセスできます。
客室タイプ
ゲストルーム
- ゲストルーム ダブル(18〜19m2)← 予約した客室
- ゲストルーム クイーン(19m2)
- ゲストルーム ツイン(20m2)
- ゲストルーム キング(25m2)
- ファミリーフォーベッドルーム(29m2)
- ゲストルーム ツイン/クイーン(ユニバーサル)(25m2)
デラックスルーム
- デラックスルーム ツイン(26m2) ← アップグレード後の客室
- デラックスルーム キング(26m2)
- デラックスファミリーフォーベッドルーム(29m2)
プレミアルーム
- プレミアムルーム ダブル(18〜19m2)
- プレミアムルーム クイーン(19m2)
- プレミアムルーム ツイン(20m2)
- スーペリア ツイン(26m2)
- コーナー ツイン(25m2)
スイートルーム
- スイートルーム キング(51m2)
ヒルトン・オナーズのダイヤモンドステータス特典で、チェックイン時にゲストルームダブルからデラックスルームツインへアップグレードしていただきました。
1段階のアップグレード!
デラックスルーム ツインの特徴は以下の通りです。
広々とした客室には、インターネット、40インチの液晶テレビ、質の良いバスアメニティが備えられており、快適にお過ごしいただけます。
ダブルツリーbyヒルトン那覇 ホームページより
ゲストルーム(18〜19m2)よりも、デラックスルーム ツイン(26m2)の方が広い客室になっています。
ダブルツリーbyヒルトン那覇 宿泊記・レビュー
ロビー・チェックイン

ロビーはこじんまりしていますが、ソファーがあるのでゆっくり寛げます。
チェックイン時に朝食時間を聞かれました。事前に予約しておくとスムーズに朝食ビュッフェに案内していただけるようです。
私は予約はしませんでしたが、朝食ビュッフェで待たされることはありませんでした。
ちなみjに、私は予約はしませんでしたが、朝食ビュッフェで待たされることはありませんでした。
ウェルカムドリンクとクッキー


ゴールド会員以上だと、ウェルカムドリンクをいただけます。ビール、酎ハイ、ソフトドリンクから選ぶタイプ。いづれも缶です。私はオリオンビールをお願いしました。
ダブルツリー定番のチョコチップクッキーも頂きましました。
デラックスルーム ツイン
客室全体


デラックスルーム ツインはこのような客室になっています。客室はあまり広くなく、ちょっと豪華なビジネスホテルといった印象です。
前日までダブルツリーbyヒルトン那覇首里城に宿泊しており、アサインされたツインプレミアムルーム(30m2)は広めの客室でした。
それと比較すると、ダブルツリーbyヒルトン那覇のデラックスルーム ツイン(26m2)は、正直なところ狭く感じます。


一人用のソファーとテーブル。二人で飲食するには、テーブルサイズはちょっと小さい印象。加湿空気清浄機も完備。


デスクサイズは、一人でPC作業するのに必要最低限なスペースです。私はこのデスクで3日間テレワークをしていましたが、足元のスペースがもう少し欲しかった。


デスクの右側には、バゲージラックが一体化しています。機内持込サイズのスーツケースを広げるにはサイズ不足。バッグなどの手荷物を置くスペースですかね。




ナイトウェアは、上下が別々に分かれているタイプではなく、膝丈のワンピースタイプです。


消臭・除菌スプレーはPePoPa(ペポパ)という製品。初めて聞いた製品ですが、調べると次亜塩素酸ナトリウム溶液のようです。
ミニバー・ドリンク




無料のボトルウォーターが2本用意されています。
部屋の掃除を依頼すると、ボトルウォーター2本を補充してくれます。
クローゼット・収納スペース






バスルーム・洗面台・トイレ


バスルームは、洗面台・バス・トイレが一緒になっているタイプです。
清潔感があり不快な感じは全くありませんが、少々狭い印象です。


アメニティはイギリスのブランドである「Crabtree & Evelyn」です。こちらはヒルトン共通のアメニティセットですね。
アメニティーを置くスペースが無いためか、アメニティーは縦長の小物入れのようなケースに置かれています。


朝食ビュッフェ「リバーサイド カフェ&ダイニング」


- 場所:1F ザ・リバーサイド カフェ&ダイニング
- 時間:[平日] 6:30~10:30、[土日祝] 6:30~11:00
ヒルトン・オナーズのダイヤモンド特典により、無料で朝食ビュッフェを頂きました。
一般的な朝食ビュッフェに加えて、沖縄そば、ゴーヤーチャンプルー、きびまる豚のしゃぶしゃぶなどなど、沖縄ご当地メニューも多数あり。




私が一番感動したのはこちら。


ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食ビュッフェは、ブルーシースアイスクリームが食べ放題。バニラ、シークワーサー、紅芋、サトウキビの4種類があります。


朝からブルーシールアイスクリーム食べ放題はまさに夢の時間!
フィットネスセンター
ホテル内にフィトネスセンターはありませんが、徒歩10分のところにあるジスタス那覇を利用できます。
スミマセン、私は利用していないので、どんな施設かはジスタス那覇のHPをご覧ください。
公式 https://www.xystus.okinawa/fitness_shopinfo.php
その他設備
コインランドリー
3Fにはコインランドリーがあります。
- 利用料金: 洗濯300円 / 乾燥100円/30分
自動販売機
8Fには自動販売機があります。ソフトドリンクとアルコールも販売されています。
ダブルツリーbyヒルトン那覇の周辺には、徒歩2、3分のところにコンビニがいくつかあるので、何か欲しくなったらコンビニに行く方が良いと思います。
ダブルツリーbyヒルトン那覇 まとめ
ダブルツリーbyヒルトン那覇のデラックスルーム ツインに宿泊しました。
ちょっと豪華なビジネルホテルというのが正直な感想です。部屋の広さや豪華さはあまり期待できません。
かと言って不満かというと、そんなことは無く、割り切って宿泊すれば十分快適です。
旭橋駅の目の前なので、観光へのアクセスは抜群。ホテルでくつろぐと言うよりは、那覇市内でアクティブに観光や仕事をしたい人向けのホテルですね。
ヒルトン系列でホテルでゆっくりするなら、ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城がオススメです










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