【宿泊記】コンラッド東京エグゼクティブラウンジ

コンラッド東京滞在中に、アフタヌーンティー、イブニングカクテル、朝食でエグゼクティブラウンジを利用しました。

今回はコンラッド東京のエグゼクティブラウンジに様子をお伝えします。

今回は、コンラッド東京のエグゼクティブラウンジについて、レビューしていきます。

コンラッド東京エグゼクティブラウンジ 基本情報

コンラッド東京のエグゼクティブラウンジは、最上階の37階にあります。

エグゼクティブラウンジは、廊下を挟んで大きく2つに分かれています。

こちらはシティビューのエリア。汐留エリアのビルを眺めることができます。

ビュッフェカウンターはシティービューのエリアにあるので、飲食重視の場合は、シティービューの方が便利。

テーブル数もシティービューの方が多く、広々しています。

テーブル席が多いですが、カウンタータイプの席もありました。

こちらはベイビューのエリア。

眼下には浜離宮を眺めることができ、奥の方には東京湾やレインボーブリッジが見えます。

ベイビューの方には、インテリアとして日本らしい置物がありました。客層を見ていると、半分程度は外国人だったので、日本らしさを感じられる造りにしているのかもしれません。

	平日・休日
営業時間	7:00-21:00
朝食	7:00-10:30
アフタヌーンティー	15:00-17:00
イブニングカクテル	18:00-20:00

混雑時のイブニングカクテルは、1時間の予約制です。

チェックアウト後は、30分エグゼクティブラウンジを利用することができます。

コンラッド東京エグゼクティブラウンジ ブログレビュー

アフタヌーティー

まずはアフタヌーンティーから。

アフタヌーンティーでは、ひと口サイズのケーキ、サンドイッチ、菓子パン、ナッツなどが提供されていました。

種類はそれほど多くはなく、コーヒーやジュースなどと共に軽くつまむ感じ。長居している人は多くなく、回転は早かったと思います。

イブニングカクテル

続いて、イブニングカクテルです。

アフタヌーンティーは回転が早く混雑することはありませんでしたが、イブニングカクテルは人が増え、8割程度のテーブルが埋まっていました。

スティックサラダ

チーズや生ハムのバケットなど

ワインやビールなど。この他にも、スパークリングワインもありました。

こちらのカウンターでは、カクテルも作れますね。

朝食

朝からエグゼクティブラウンジに行きましたが、思っていた以上に空いていました。4、5組程でしょうか。殆どの宿泊客は28階セリーズで朝食を摂っているのだと思われます。

ではお料理を見ていきましょう。

ビュッフェカウンター全体

ヨーグルト、カットフルーツ、チーズ、ハム、サーモンなど

パンのコーナー

味噌汁、生卵、ご飯

卵料理はテーブルオーダーでした。

ロブスターオムレツ

スクランブルエッグ（雲丹）あおさ海苔のソース

コンラッド東京 エグゼクティブラウンジ まとめ

コンラッド東京は、ヒルトン系列のラグジュアリーブランドであり、エグゼクティブラウンジのサービスもクオリティーが高かったと思います。

コンラッド東京滞在中に、アフタヌーンティー、イブニングカクテル、朝食でエグゼクティブラウンジを利用しました。イブニングカクテルは70〜80%程度のテーブル席が埋まっていましたが、それ以外の時間帯は、人が少なく落ち着いた印象でした。

アフタヌーンティーのメニューが少なく感じましたが、提供されるスイーツなどのクオリティーは高く、軽くつまむ程度であれば、十分満足できると思います。

イブニングカクテルの料理の品数は十分。ホットミール、コールドミール、デザートと一通り揃っていました。

エグゼクティブラウンジの朝食は、朝食会場であるセリーズと比較するとメニューは少なめ。落ち着いて朝食を食べたいお場合はエグゼクティブラウンジはおすすめできますが、豊富なメニューの朝食を食べたい場合は、セリーズの方がおすすめです。

エグゼクティブラウンジを利用できると、宿泊の満足度が一気に上がります！

その分、宿泊料金も一気に上があるため、私のような普通のサラリーマンにとってはハードルが高いですが、ヒルトンアメックスプレミアムで一定の条件をクリアすると、エグゼクティブラウンジが利用できるようになります。

気になる方はチェックしてみてください。