ウォルドーフ・アストリア大阪には、エグゼクティブラウンジが存在しないことをご存じでしょうか?
ヒルトン系最高級ブランドであるウォルドーフ・アストリアは、世界的にも「ラウンジが無い」ケースが多く、大阪も同様です。
しかし、ダイヤモンドメンバー向けには代わりとなる特典が提供されており、実際はエグゼクティブラウンジがなくても、満足度は高かったと思います。
- ダイヤモンドメンバー向けの特典一覧
- エグゼクティブラウンジの代替サービス
- 普通のサラリーマンが実際に利用した感想
ダイヤモンドメンバー向けの特典一覧

上記の画像は、ウォルドーフ・アストリア大阪に宿泊したときにもらった、ダイヤモンドメンバー向けの特典の一覧です。

上の表は、ヒルトン・オナーズの公式サイトで掲載されているステータス毎の特典です。この表と比較すると、ウォルドーフ・アストリア大阪のダイヤモンドメンバー向けの特典は、基本的には、ヒルトン・オナーズの特典になっています。
公式サイト ヒルトン・オナーズの特典と会員ランク
「館内レストランご利用時、25%ディスカウント」は、Like A Memberによる特典で、レストランが常時25%割引。
公式サイト ヒルトン・オナーズ。 最高のお食事をお近くのヒルトンで | Like A Member
とすると、ダイヤモンドメンバー向けのウォルドーフ・アストリア大阪の特有の特典は、「1泊4,000円分のホテルクレジット(会員ご本人様のお部屋のみに限る)」と言えます。
エグゼクティブラウンジの代替サービス
ダイヤモンドメンバー向け特典一覧の中で、エグゼクティブラウンジの代替サービスとなり得る特典は、以下の2つだと思います。
- 1泊4,000円分のホテルクレジット
- レストランの25%割引と併用OK
- 朝食無料の追加メニューでも利用OK
- ライブラリーでのコーヒー・紅茶など
※ライブラリーは宿泊者は誰でも利用できるため、ダイヤモンドメンバー向け特典の記載無し
1泊4,000円分のホテルクレジット
ダイヤモンドメンバーは、1泊につき4,000円分のホテルクレジットをもらえます。
ドリンクだけでなく食事でも利用できるので、エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティーやカクテルタイムの代替として実用的です。
利用できる施設は、ジョリーブラッスリー、月見、ビーコック・アレー、ケーンズ & テールズ、スパトリートメントです。
レストランの25%割引と併用可能
ダイヤモンドメンバーは、レストランが25%割引となります。
こちらはLike A Memberの特典で、ゴールドメンバーとダイヤモンドメンバーは、レストランを25%割引で利用できます。
しかもこのレストラン25%割引は、4,000円分のホテルクレジットと組み合わせて利用が可能なんです。
利用方法は簡単で、精算を部屋付けにするだけ。
チェックアウト時に、25%割引されたレストラン料金から4,000円差し引かれて、清算することになります。

参考までに、私がピーコック・アレーでコーヒーをオーダーしたときの例をご紹介します。

ピーコック・アレーのコーヒーは1杯1,700円するのですが、25%割引された1,275円で精算されていることが、上記の領収書からわかるかと思います。
さらに、4,000円分のホテルクレジットを使うことで、-1,272円となり、最終的な精算金額が0円になっていることがわかるかと思います。
ホテルクレジットの残高は払い戻されないので、コーヒー1杯で使うのは、かなり勿体無い使い方です。
アルコールや料理など、4,000円以上使った方が絶対にお得で満足度も高いですよ。
朝食無料の追加メニューでも利用OK


ヒルトン・オナーズのゴールドとダイヤモンドメンバーの特典で、2名分の朝食が無料になります。
もちろん、ウォルドーフ・アストリア大阪でも朝食無料の特典は使えて、ラグジュアリーホテルの朝食を無料でいただけます。
ちなみに、ウォルドーフ・アストリア大阪の朝食ビュッフェは6,500円(大人1名)です。
大人2名で利用すると13,000円!
朝食料金が無料になるの、大きなメリットですね。
ここでポイントとなるのが、朝食ビュッフェでもホテルクレジットが利用できること。
朝食ビュッフェはセミオーダー形式で、メインディッシュとサイドディッシュは1品までは無料でオーダーできます。
メインディッシュやサイドディッシュを追加する場合は、通常の料金が発生するのですが、ここでもホテルクレジットが利用できるわけです。
メインディシュを無料でオーダーして、デザートでホテルクレジットを利用するなんて使い方も、良いかなと思いました。
公式サイト Jolie Brasserie | ウォルドーフ・アストリア大阪
ライブラリーでのコーヒー・紅茶など


ウォルドーフ・アストリア大阪にはエグゼクティブラウンジがありませんが、その代替施設となるのが、30階にある「ライブラリー」です。


ライブラリーは、宿泊者全員が利用できる施設で、無料でコーヒー、紅茶、お茶といったソフトドリンクをいただけます。
スタッフの常駐はなく、ドリンクは全てセルフサービス。


「ライブラリー」という名前の通り、本棚に書籍が置いてあり、自由に読むことができます。
PCを広げて作業をするような空間ではなく、ちょっと休憩する程度の雰囲気です。
私が宿泊したときは、長居をしている人はいなく、回転率は高かったです。
普通のサラリーマンが実際に利用した所感
ここからは、実際に利用した私個人の所感をお伝えします。
4,000円分のホテルクレジット+25%割引は、レストラン営業時間内であれば、アフタヌーンティーでも、ディナーでも、朝食の有料追加メニューでも利用できるので、使い勝手は良いと思いました。
私が宿泊したときは人と会う用事があり、夕食は外で食べたので、ディナー以外でもホテルクレジットを利用できたのはありがたかったです。
一方で、1泊4,000円という金額は、ちょっと少なく感じました。
ウォルドーフ・アストリアは、ヒルトン系列の最上位ブランド。よって、レストランの料金設定も、普通のサラリーマンの私にとっては超高額。
何せ、コーヒー1杯で1,700円ですからね。
ライブラリーは、スペースは広くなく、エグゼクティブラウンジと違って茶菓子は提供無し。長居をするような場所ではない印象です。
そのため、エグゼクティブラウンジの代替にはならず、あくまでも一時的な休憩の場といった感じでした。
エグゼクティブラウンジでのタダ飯・タダ酒の方が、私にとっては性に合うと感じました。
まとめ
エグゼクティブラウンジはありませんが、4,000円分のホテルクレジットを活用して、お得にレストランやカフェを利用することで、滞在の満足度は高くなると思います。
ただ、エグゼクティブラウンジと同等かと言われると、それはNO!
あくまでも、お金を払って、その対価としての質の高いサービスを受けられるといった印象です。
エグゼクティブラウンジは、入室資格があれば、タダでそこそこ質の高い料理やサービスが提供されますからね。
ウォルドーフ・アストリア大阪は、ヒルトンの最上位ブランド。
やはり、ブランドに見合うだけのお金を払える人が利用してこそ、価値を得られるのではないでしょうか。










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